一次創作で振り付けが決まらない事がある。毎回、自分の動きが定まらず自然に変えてしまうのだ。何が起こるか?動きがどんどんフラットなデザインに落ち込んでいく。練習を重ねるたびに、余計に分からなくなっていく。
大きなポイントは、
- センターの位置
- 動きのコントラスト
- 一つの動きの終わりはどこか?
だと大まかに分けられる。
振付家が迷うのは、ダンサーが動きに迷っているからだ。戸惑うと言ってもいい。だから、迷ったら聞いて、決めたらキープして、変えることに戸惑わず明確なロジックを変えて見せること。
まずはこれが振付家と自分の仕事の量を減らしてクリエイティブな二次制作をするためのラインだ。