この度、私の運営するプロダンサー養成のためのコミュニティ「SRO」から、LINEを使った日本とフランスの間での通話コンサルの感想を頂いたので、ご紹介いたします。
Table des matières
どうしてJINへ相談しようと思いましたか?
シンスプリントになってしまって…
「自分で考えていると考え過ぎてしまいどんどん分からなくなってしまって、そんな時にJINさんのメールを見て、JINさんがダンスを始めたきっかけを読んで相談してみようとおもいました!」
https://youtu.be/N4Yzh8rhKHQ
LINEコンサルでどんな内容を相談しましたか?
悩んでいたのは、怪我のこと、踊りの中での表現がなかなか表せないこと、体の柔らかさがなかなか伸びず踊っていても不自由を感じたためです。具体的には、
- 踊りに表現を付けることを、課題とされているが上手く表現できない
- 身体がストレッチをしても今よりなかなか柔らかくならない
- 目の使い方
- ダンサーの足の怪我について
をみっちり相談しました。
1人で迷っていた時との心境の違いは?
今日頂いたアドバイスでさらに自分を高めて、毎日少しでも成長し続けて貪欲に諦めずにやろうと思います♪
現場のプロダンサーと直接話せて、学んだことは?
やはり呼吸は踊る時には欠かせないということ、自分だけで考えてると固まった答えになってどんどん自分を追い詰めていたのを、JINさんに相談することで解決するきっかけになったと感じます!
理想のダンサー像は?
芝居の中で踊れるようになること! 開脚が自由に開き足上げが綺麗に見えるようになることです!
JINから福家さんへ
福家さん。まだ若い学生さんながら、将来のことを真剣に考えて「今日30分でもコンサルを受けたい!」というバイタリティ、素晴らしいと思います。具体的な解決への道が見えてきましたね。
すでに6ヶ月以上、福家さんのコンサルを担当していますが、はじめに出会った頃に比べて、丹田の呼吸も意識できて、オーディションの対策を一緒に始めることができるなど、メキメキと成長していますね。
人の強みは色々ありますが、福家さんは「常に行動し続けられる忍耐力」だと思います。プロの現場で精進している私から見ても、「どうやったらそんなにエネルギーが出るんだろう」と感心するほどです。
将来は、海外留学をして舞台でプロとして踊りたいという「夢」をぜひ勝ち取ってほしいので、今日お話しした「表現力を伸ばす方法」を毎日のレッスンに取り入れて、飛ぶように成長してほしいと思います。 これからも、共にがんばって参りましょう!