いま、ピラティスが熱い。

いま、ピラティスが熱い。

リリーステクニックと動きのための解剖学には、どうしても、上達に時間がかかる。だから、フェルデンクライスみたいに集中して、最小限の動きと認知を繰り返しながら物体である身体と動きを繋ぐダイアログを探すってことを必要とする。

でも、やっぱりもっとダイナミックに動きたいって気持ちが出てくる。

そこであらめて、筋トレの丹田やセンタートレーニングも兼ねたピラティスが、いま凄く熱い。

朝走り終わったあとに、ダウンがわりにピラティスを何種類かやるっていのが気持ちよくて頭もスッキリするからだ。

日本にいた頃には頻繁にピラティスと同じようなクラスを受けていたけれど、フランスにきてからは色々な仕事やメソッド、異なるプロセスに追われてできなかった。

あらためて動きのための解剖学とリリーステクニックを日常的にメインの仕事にすると、ピラティスを考えてくれた人に感謝したくなる。

Merci infiniment.