できることをコツコツと、ひたすらやり続ける。それも、時には必要な才能の1つだって思う。同じプリエでも、膝の向き、重心位置、背骨の傾き、指のタイミング…無限にあるクオリティの中から何を信じて、美しさを磨くのか??
— Leonardo Jin 🇯🇵🇺🇸🇫🇷 (@jin_leo) 2018年12月16日
私は、身体を専門に扱って舞台に立つアーティストなので、自分の職業をダンサーって答えてます。人によって、仕事の種類や働きかたは100人100通りあって当たり前だと思う。
1. アーティストとして舞台に立つか?
— JIN@0⇨1をつくるプロダンサー 🗣🇯🇵🇺🇸🇫🇷 (@jin_leo) 2019年4月28日
2. 労働者として舞台に立つのか?
個人的な意見でいうと、ディズニーの「その他大勢」で踊ってる人はダンサーでも、アーティストでもないく、賑わい担当。
もちろん、踊れる踊れないの話ではなく、社会の中でどういう立ち位置にいるのかの話。
【ブラインド・サービス】おへその下から、足先に向かってエネルギーが流れるのを眺めるような感じ。ゆっくり、小さな一点が足先に向かって移動していくのを目で追う感覚。
— Leonardo Jin 🇯🇵🇺🇸🇫🇷 (@jin_leo) 2018年11月14日
毎朝必ず自分で決めた2時間のLocoトレーニングメニューをこなして、仕事の打ち合わせやメールを返し、次のクリエーションの準備やリハーサルに行っての繰り返し。
だから、常に新鮮な気持ちでセンスをオープンにしておきたい。
煮詰まった時には本を読んだり、あらためて初心にかえるためのキッカケを探ったり。怪我をした時には、人体力学について調べたり。日々精進です。
フランスにきて学んだ、生きる力。
— Leonardo Jin 🇯🇵🇺🇸🇫🇷 (@jin_leo) 2018年10月22日
1000人近くのダンサーやアーティストを見て、触れて、情報を交換して考える。
たまには、フランス在住の日本人とも話したくなるなぁ…とふと思う。 pic.twitter.com/KYKcwlXSfu
身体の知恵を共有することをダンスと呼びたい。そんな理念で同じように仕事をしている仲間の輪が、世界中に広がっていくのは本当に嬉しいし、楽しい。