Skypeを使った日本とフランスの間でのコンサルの感想を頂いたので、ご紹介いたします。
Skypeコンサルでどんな内容を相談しましたか?
「今、大学で鍼灸の勉強をしています。大学進学時にダンスだけを選ぶことも出来ましたが、もともと身体の構造に興味もあり、身体のことやケアのやり方を知ることでダンスに活かせれると思い進学しました。
将来自分で治療院を持つことも一つの夢であり、自分も踊りながらダンサーのケアをしたいと考えています。 しかし、学校が思った以上の厳しさで今までより踊る事が少なくなってしまいました。なので、今はどうこの2つを両立させ成功できるのか?分からず葛藤しています。
ダンサーを目指すというだけでも大変なことなのに、同時に2つの事を目指すという事はダンスを甘くみすぎでしょうか?」
1人で迷っていた時との心境の違いは?
「自分でも弱音をただ吐いているだけと分かっていたのですが、ずっとモヤモヤしていて…アドバイスを頂けて大変嬉しいです。ありがとうございました。」
現場のプロダンサーと直接話せて、学んだことは?
- ダンサー事情(給料、練習時間)
- ヨーロッパのオーディション調べ方
- ダンスをきっちりと踊るだけではなく自分の踊りをプレゼンテーションする大事さ
- 今求められていることを何か理解しそれを確実に表現できる大事さ
理想のダンサー像は?
私のダンサーの理想像は、唯一無二な存在になることです。
JINから氏野さんへ
氏野さん。授業とレッスン、バイトの時間を縫っての個人セミナー、お疲れ様でした。今回は46分間という限られた時間の中で、悩みを相談して解決できてよかったです。
まだ学生という身分で、将来のことを真剣に考えて、自分の人生と向き合っている姿に感動しました。まだまだ毎日、レッスンに課題を多く抱えているということでしたが、私がお話しした「3つのポイント」をしっかりと守って、励んで欲しいです。
オーディションの対策も、1日も早く実践して合格に向けてスタートダッシュをかけられると思います。それだけ、今回お話しした内容は重要でした。 これからも、共にがんばって参りましょう!