シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フランスのPasseport Talentビザ4年分をわずか2時間で取得できた理由を教えます

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

2017年6月22日、フランスの新しい滞在許可である”Passeport Talent”(才能パスポート)を4年という長期間で取得できました。それも、わずか2時間で。

スポンサーリンク

なぜ4年も取れたのか?

この瞬間のために全てを費やしてきた甲斐があった…移民局で確認したとき、思わず手が震えて係員の言っている事が理解できずに戸惑いました。それだけ衝撃的。

4年って期間はかなりの快挙だと思います。次に申請するときは10年カードかな?このビザは1度目に申請した期間と同じ長さでしか更新できないらしいです。

つまり、

初めての申請が6ヶ月(最短)だったら、2回目の申請も6ヶ月しか取れない。だから、1度目の申請が全てのキッカケとチャンスになるわけです。

そのため、準備には入念に時間をかけました。まるっと1年。ワーキングホリデービザから変更するために、一度日本へ帰国して在日フランス大使館で申請しました。

申請に必要な書類などのまとめはコチラ↓↓

フランスの新ビザ「才能パスポート」取得しました。
才能パスポート 2017年1月20日、 フランスの新しいビザである 才能パスポートを取得しました。

ワーキングホリデーを始めるかたはコチラ↓↓

【完全保存版】絶対得する!フランスのワーキングホリデービザの準備を格安で簡単にやる方法【まとめ】
どうも、海外で仕事をすることが徐々に増えているジンです。 ワーキングホリデーの準備は、断然費用を節約できます。 ですが、意外と多くの...

なにを準備したのか?

申請から取得まで、一貫して気をつけたこと。それは、信頼と実績をコツコツ集めるってことでした。これが最強の方法だと思います。

具体的には、

  • 活動計画書
  • 職業計画書
  • 収支計画書

の3つでフランスと日本両国にメリットがある活動を、どれだけアピールできたか?が最大の焦点になると思います。文章の構成や読みやすさを徹底するために、専門家に聞きました。

ビザが通る書類のつくり方

移民局は戦場です。なぜなら、日本とは違って5つの外国に囲まれているフランスはなるべく外国人を入れたくないからです。最近話題だった大統領戦の注目は、そこでしたよね?

僕の書類を見た係員の方は、みんな一応に笑顔で受け取ってくれました。一部のブログや感想で見るような”愛想のない”受け答えは一切なかったです。それだけ好印象でした。

数時間で何百人もの外国人が入れ替わり書類を提出し、選別をされる移民局では、ある条件を満たさないと非常に印象が悪く、最悪受けってもらえません。

その条件とは、

見やすく整理されているってことです。順番が違うだけでも、係りの方はかなりイライラしますし、5分以上かかって自分自身も焦ってしまい、上手く口が回らず説明ができなくなります。

読まれる以前に、受け取ってもらえなかったら今までの苦労が水の泡ですよね?そんな最悪の事態にならないためにも、書類の順番はリスト通りに直しておくことを勧めます。

どうやって書類を書けばいいのか?

全ての書類は、英語かフランス語で提出する必要があります。そのため、日本語から翻訳に出す時点でどれだけ伝えたい事がまとまってるか?を考える必要があります。

その為の秘訣をこっそり共有しますね。

こから先は、具体的な書類の書き方についてお話ししていきます。かなり濃い内容になるので、メモを取りながら、一字一句読み飛ばさずに、考えながら読み進めてください。

移民局は、戦場です。

アフリカ、シリア、アルジェリア、中国などから押し寄せた10以上の国の数え切れない人々が、フランスの手厚い保護を求めて押し寄せる場所です。

その中で地味で目立たない日本人のあなたが、如何にフランスにとって有能な人に”みせられるか”は係員が180秒の間に目を通す書類のなかにしかチャンスがありません。

つまり、

新卒フリーランスです。とか、やる気だけはMAXです!!って内容の書類を出した瞬間に、あなたは選考から外されます。

10万円以上かけて揃えた書類が、有象無象の紙の束に埋もれて、誰もいない窓もない部屋で、夜な夜なシュレッダーにかけられることになります。

れからお話しすることは、

あなたがフランスで大好きな人と一緒に生活し、家族にも応援されながら、大切な仕事に没頭して認められ、静かで広い郊外の家で安心して生活する、第一歩です。

このお話を理解し、実践し、自分のものにできれば、あなたはどの国へ行っても書類の手続きに困ることは一生なくなるでしょう。それくらい、大切なお話です。

これを知らないだけで、

日本で肩身の狭い思いを20年以上しながら、周りからはみ出し者の烙印を押されて窮屈な思いをし続け、ストレスで鬱や胃ガンになって、一人寂しくアパートで暮らして死んでいくかもしれません。

フランスって国とは、一生サヨナラになります。

ではどうすれば良いかというと、

文章の書き方に「ある方向性」を持たせてあげれば、圧倒的に文章が読みやすくなって魅力的に輝き出し、1000人の中でたった一人選ばれるチャンスをつかめます。

その方向性とは、

  1. なぜ、フランスを選んだのか?
  2. なにをフランスでしたいのか?
  3. どうやって、活動していくか?
  4. 今すぐ、何を始めるつもりか?

という4つのポイントを意識して書類を書くことです。この方法は、文法やニュアンスで意味が変わったりしない、全世界で普遍的な強さを持つ文章を書くときに役に立ちます。

この方法を、4type of letter といいます。手紙を書くときの4つのポイントってことですね。

もしも今、

「何を書いて良いかわからない」
「自分の書類に自信がない」

って不安な気持ちを抱えて、スタバの窓辺の席でラテを飲みながら悩んでいるなら、今すぐこの4type of letterを意識して書類を書いてみてください。そうすれば、

高級なビルの事務所で、ガラス越しで書類を見つめる女性係員の目がクワッと開いて本気になり、ドキドキしながら最後まで熟読し、5分も掛からずに喜んで審査を始めると思います。

今すぐやるべきこと

何回読み返しても、友達に読んでもらっても、書類のできに納得がいかずに延々と悩みつづけて、一人ブツブツと計画書と向き合ってるなら、今すぐに今日お話ししたポイントをメモしてから、添削してみて欲しいです。

2時間で取れた理由は?

後に、僕が2時間で滞在許可証を手に入れた経緯をお話しします。

時間を節約したい人は、読んでください。

朝10時半、いつも通りに自宅でストレッチと朝練をしていたところに、一通のメールが届きました。それは、

「あなたの滞在許可が準備できたから、取りに来てください」

って内容のシンプルなメッセージでした。140字程度のツイートみたいな感じですね。そのメッセージをヨガマットの上で見た僕は、飛び起きて準備を始めました。

あまりに急だし、取得に必要な書類とかお金ってなんだっけ??ってパニックになりながら、短パンと半袖のTシャツに着替えてリュックに申請したときの書類と財布、パスポートを入れます。

家の重たいドアを開けたとき、ふと現金で支払えるのか?って疑問が頭にふわっと浮かびました。そして、6ヶ月のレセピセの裏側に移民局の30代の女性係員がメモしてくれたものを発見しました。

そこには、

「Timbre Fiscaux 269€」って走り書きが、黒いペンでサクッと書かれてました。

それを見つけた僕は慌てて、愛用のiPhone6plusを開いてネットで検索を始めました。この時点で朝10時すぎ、時間的に余裕がありません。

ネットにはTABACOに行けば買えるとありますが、直接行ってみて無いと言われてしまい、近所で扱ってる場所を教えてもらって走りました。

そこで運良く誰も待ってない窓口にあたり、10分ほどでブルーカードで購入を済ませて移民局へ。到着したのが11時30分くらいでした。

そこから、13時の手続き開始を待って、全て終わったのが13時40分くらい。あっさりと、滞在許可証を受け取って県庁の扉を通って帰ることができました。

あまりにあっさりすぎて、写真をとる暇もなかったです。他の方のブログには載ってるし、見ても面白く無いから、まぁ良いかな?

というわけで、ここまでが僕がフランスの滞在許可”Passeport Talent(才能パスポート)”を2時間で取得した経緯です。

ぜこの話を最後にしたかというと、この記事全体で4type of Letterを実践したからです。

つまり、

この記事をしっかりと読み返して、1日5分の時間でも具体的な文章を書くクセを付けるだけで120%通りやすい書類にできるってこと。頭の良いあなたは、すでに気づいているでしょう。

では今回はここまでにしたいと思います。

今すぐ、この記事をブックマークして4type of Letterにチャレンジして欲しいと思います。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

追伸:僕はアーティストとして、申請しました。なので、ポートフォリオなどの”能力を証明する書類”も3つほど提出しました。その内容は、また次回の更新で共有します。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク