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【人生の勉強】技術とは何か?をちゃんと考えようの回

gijyutsu

技術ってなんだろう?

そんなことを考えて、夜な夜なうなされているジンです。

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”jin001.jpg” name=”ジン”]うーん。。[/speech_bubble]

人の前に立つって、それ相応の技術がないと凄い恥を掻くと思う。

だけど、技術って、結局何??

そう思って、また眠れなくなりそうなのでここで纏めてスッキリします。

技術とは?

仕事や人生のあらゆる場面で、ある程度以上の成果を出そうとすると必ず必要になるのが「技術」。これは、「カラダ」と「心」というパーソナル(個人的)な「価値観」とは関係なく誰でも平等に身につけられるもの。

一度「カラダ」に「運動」として保存されてしまえば、後はオートマチックに使うようになる(ある一定のレベルまで、育てる必要がありますが)ので、生涯を通じて使うことのできる非常に便利なもの。

技術のタネ

巷でいうところの「技術」とはなんでしょう?

  • 特定の職業に必要なもの
  • 日夜、こつこつ磨くもの
  • 特別な能力のこと
  • 手先が器用な人のもの

言葉のイメージだけでも「技術」は謎だらけ。

言葉の意味としては、

【技術】

  1. 最新の科学知識を生産・加工に利用する手段。
  2. 訓練の結果習得した勘により最も・短い時間(少ない手間や分量)で的確に事を処理する方法。【技術革新】生産技術の革新。特に、第二次世界大戦後の原子力の平和的利用や電子工学・石油工学・オートメーションの発達がもたらした、経済構造の変革。

出典 新明解国語辞典第三版 三省堂より

とあります。(=゚ω゚)ノ

なにやら、物凄くムツカシイことのようにみえます。

僕なりに究極に簡単に言うと、「技術」=「できればいい」ってこと。

技術の正体

「技術(ぎじゅつ)」とは、最もシンプルな「運動」の結果。

つまり、立つ、歩く、見る、触る、などのあらゆる動きを極力にシンプルにして、無駄を省いたもの。これがある一定のレベルを達すると、人に必要とされる「価値」が生まれる。

あくまで「運動」として、「感情」とは切り離されたものだから、同じ事象が再現できれば誰がやっても同じ結果を期待できる。もちろん、経験の差がクオリティに出ると思いますが。

その際たるものが「技術職」と呼ばれる方々の世界。

「技術職」とは次のような方々を指します。

  • 大工
  • 料理人
  • 修理工
  • 舞踊家

この中で、「舞踊家」だけは少し特殊な位置づけになります。

なぜなら、他の仕事のように「何か形に残す」ことが出来ない職業だからです。

各職業の社会に於ける役割を比べてみると、

  • 大工 「家」や「神社」を建てたり、修繕する。
  • 料理人 お客様に「料理」を提供する。
  • 修理工 「バイク」や「自動車」などを修理する。
  • 舞踊家 舞台の上で踊る。

という風になります。

前の3つの職業はそれぞれ、衣食住の目的は違えど「物体」として形のあるものを「残す」ことが出来る役割であるのに対し、「舞踊家」だけはなにも「残す」ことが出来ません。

だから、常に社会にその存在の「是非」を問われ続ける位置づけにあります。

技術の価値

社会に於ける「価値」は、その職業、役割を通してどれだけ多くの「人」の役に立てたか?で決まります。上記の順番はそのまま社会に必要とされる、需要の高い順番です。

いわずもがな、何も「残す」ことが出来ない「舞踊家」は最下位に位置しています。

だけど、「舞踊家」は最も純粋な「技術職」だと思います。

目には観えない「何か」をお客様の心に「届ける」のが存在意義だからです。

技術は技術でしかない

「技術」は「身体」の「運動」によって具現化します。

同じ「運動」さえリプロデュース出来れば、どんどん同じ「技術」を持った役割の人を増やす事ができます。これが、もっとも大きな「技術」のメリットです。

ですから、基本的には「誰がやっても」同じ結果に至るもの。

これはあくまで「ある一定のレベル」までのお話です。

一定のレベルであれば、大多数の方がたどり着く事ができます。

「技術」は「運動」でしかないので、それ単体では何の「価値」もありません。

そこに「価値」を付加するには、自分の「価値観」で「技術」を他の人とは違う次元にまで磨く必要があるのです。

技術は隠せば見えてくる。

「技術」は「身体」によって具現化されます。

各々の「身体」に見合った種類の「技術」を選ぶ事が大前提です。

ここで無理をする必要は全くないと思います。

特に、日本人は頑張り屋さんな気質なので、念を押しておこうと思います。

「技術」の「価値」は、具現化したい目的・目標に関わる「人」をどれだけ鮮明にイメージ出来るかで決まります。これは、ある「一定の以上のレベル」を超えるための大事なポイントです。

技術は「単純」なことの繰り返しなのですが、奥が深く、終わりがない事なので、多くの方は比較的浅い部分で「掘り下げる」のをやめてしまいます。

ですから、純粋な気持ちで、いかに長く掘り下げ続けられるかが「技術」を高いレベルまで磨くって事です。最短のルートや、手軽な方法はありません。

「技術」を磨く上で最も重要なポイントは、磨いた「技術」をイタズラにひけらかさないことです。「技術」のひけらかし程、無意味なものはないです。

なぜなら、必ず「無駄」が生まれるからです。そもそも「無駄」を省くために「技術」を身につけたのに、これでは本末転倒です。

まとめ

  • 技術は、誰にでも身につけられる。
  • レベルを一定以上にすれば、どんな技術だって役に立つ。
  • 技術は隠せば隠すほど、本来の価値が見えてくる。

これで、今夜はグッすり眠れそうです。お休みなさい!